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ミラノ‐ボローニュ 食べマラソン。

私も挑戦してみたい!

 

私のこのイタリア旅行の計画ではジェノヴァとトリノを訪ねてちょこっとチンクエ・テッレにも観光がしたいというものだった。出発前に彼氏が“パルマでパルマの生ハム食べてくる?”と聞いてきた。私は“いや多分食べない・・”と答えておいた。

しかし密かにそうなれば良いなと思った。パルマの生ハムを食べるということより同じ日に子牛のミラノ風をミラノで、モデナのバルザミコ酢をモデナで、ボローニュのソーセージをボローニュで食べられたらいいなと思った。自分の中で土地の名前がついた特産品、料理を同じ日にそれぞれの場所で食べるというの記録を残すことに挑戦したかったというのが本音。

それぞれの町は電車で平均1時間の距離だ(時には30分や2時間のときも)もし各町に2時間滞在するとしたら可能な話ではある。このいわば食のマラソンに挑戦するかと考えると子供のように興奮してしまった。そのかわり少し現実離れしているとは思う。電車の遅れや町で迷子になってしまえば失敗してしまう、そうしたらきっと最後まで辿り着けなかったことに後悔するだろう。

ジェノバを朝早く出発、ミラノへ向かう。しかし誰かさんが私たちが向かう方向の電車の前に身を投げたらしく、電車は長い間止まったまま、イタリア人達はいらいらしだすし私は何が起こったのか理解できないまま。ただ1時間の遅れ手しまったことは確かだ。ミラノにつくとホテルに荷物を置くと(考慮して駅のそばにとってあった)パルマに向かう。

12時46 パルマ

なんてきれいな町!お肉屋さんやお惣菜屋さんで足を止めないようにするのには大変なことだった。少し歩いてやっと町の歴史的な地域の中心にあるTaverna Gallo d’Oroに到着。ハムを向こうが透けて見えるほど切ってくれる。そしてパルメザンを一欠けら!そうそうパルメザンもパルマの特産品だということを忘れていた!これでもう一品リストに追加・・・
証拠として、本物のパルマの生ハム!

プロシュットはすごく美味しかった。一口一口時間をかけてゆっくりと味わう、嬉しすぎる。美味しすぎて鳥肌がたった。
食べ終わってすぐ次の電車に乗るために急ぐ、でもワインのせいで足がついてきてくれない! GO GO ! これ以上遅れないように・・・

14時59 モデナ

目標は本物のモデナのバルザミコ酢を持って帰ること。でも間違った方向にいってしまった!ああ!急ぎ足で中心街に向かう、お酢を買って早く次の目的地に行かないと。パルマに比べるとここは特になんと言うこともない町。独り言を言いながら地図を見ながら進む。突然カフェのショーウィンドウの中にバルサミコ酢のボトルを発見。お店に入ると店員が彼の好みのお酢を味見させてくれた(いろいろな種類の酢がある)最高、もう一品リストに追加。伝統のまま赤い蠟で封をされた二本の瓶を持ち笑顔で次の目的地に。

17時38 ボローニャ

疲れた。足が重い。(マラソンだもの当たり前)タクシーを捕まえるとTamburiniに向かう。ボローニャは素晴らしい町だでも私が今一番したいことはあの有名なモルタデッラ・ボローニャを味わうことだけ。(本物のバローニ、でももっと美味しい)お店は素敵で、ソーセージ類は美味しそうだ。私の娘なら大喜びの場所だろう。モルタデッラをゆっくり味わうと一時間でミラノに着く特急に乗るために駅に急ぐ。(2時間半のところ)

20時40 ミラノ

線路の上を260km/時で進んだ後、挑戦を終えるためにミラノに帰ってきた。Caffé Panzeraに向かう。ここではCoteletta alla milanese(骨付きの仔牛ロース肉ミラノ風)を1931年以来提供している、さっくりしっとり、味わいながらチャレンジに成功したことを実感した。これでやっとホテルに帰れる。本当を言うとホテルに帰りたくてしょうがない疲れきってしまった。

 

 

引用元 : http://www.alexetgen.com/marathon-gourmand-entre-milan-et-bologne/

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