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ボルドー、セント・エミリオン巡り

一人のシェフの食べ歩き日記

 

今回はボルドーとセント・エミリオンに来ています。canelés(カヌレ) macarons (マカロン)、ワインの製造などこの地方の特産品を何日かかけて味わっていきたいと思います。

さあ今回はボルドーです。到着してすぐに一晩とまったシャトー・ソジャンを車で出発。窓を開けておいたのでこの写真から寝室がわかると思います。この日の夜はまず庭でアペリティフ次にお城で作られたワインでディナー。 前菜にはフォアグラのタルトとパン・エピセ、カラメル化させたりんご添え。運ばれてきたのを見て単なるフォアグラの塊だと思ったら大きな間違い! すべて自家製でとても美味しかった。

次の日はセント・エミリオンに向けて出発。この町は食に関しての魅力があるとても素敵な町です。お昼にレストランのテラスでちょっと一息。シンプルだけどオリジナルな一品。boudin noir (ブーデン ノワール 豚の血のソーセージ)のパテ、エスプレット産唐辛子入りとサラダ。そして赤ワインのグラス!家に帰ったら作ってみようと思っています! 道にはたくさん(多すぎ?)のワイン専門店が。そのうちいくつかはかなり目を引くものが。

また車に乗ってフラン・メイヌのお城にワインの試飲と見学を兼ねて出発。
10個の巨大な樽(5つが木で残りが金属でできている)のある大きな部屋から見学は始まり。まずは低温で次に温度を上げて葡萄をまぜ発酵させているようです。ぶどうを絞るためのこのプレス機でプレス。次にアルコールに発酵させ、ここで苦味がまろやかな口当たりの味に変化していきます。そうして出来上がったものを樽にいれこの地方特有の地下室でねかせる。(岩をくりぬいた形式)ここで見学は終わりワインの試飲の為にお店のほうへと移動。なんだかおなかが空いてきた!

次は有名な9rue Guadet にあるマカロンのお店に行くために少し足早に!店構えからはわからないけど実はお宝が眠っているお店!このお店ではクグロフのクッキーからヌーガまでいろいろな品揃えだが、一番の目的は何と言ってもナディア・フェルミジエのマカロン。他の商品同様毎日作られています。この小さなさっくりしたマカロンは宝石みたいです、食べる前にまずは手にとってこの美味しそうな香りも楽しんで欲しい。なによりも包装してある箱からして美味しそう。

マカロンは生地に混ぜ込んであるアーモンドのとてもいい匂いがする。レシピは簡単なんだけど他の美味しいもののレシピと一緒で企業秘密。わからないのも癪に障るからどんなことをしてもレシピを暴こうと試していてすでにいくつかのヒントを見つけだけどそれはまた次回の為にとっておきます。このマカロンは紙に張り付いてあって外がさっくり中はしっとりしています。お店ではカヌレも販売しています。

 

道ではワインをいたるところで販売していて誘惑に負け何本か購入しました。

 

カヌレ・ルモワンヌのセント・エミリオン支店にも足を運びました。好みは人それぞれだけど僕の一番のお気に入りはここ。

 

次の日はボルドーに戻ってきました。6月だと言うのに悪天候。残念だけど美味しいものを食べて気分転換。ついでにボルドー美術館の見学。この噴水は美術館の庭のもの。

 

カヌレの為にBaillardran に向かいます。まだ知らない人がいたら是非一度試してください。ボルドーに6箇所店を構えてカフェも一軒あります.(トイレがないけど。手を洗うにはどうしたらいいのか?)カヌレはまるで宝石のように飾られています。
でも一番興味があるのは店の奥。銅の型を使っているのが見える。僕自身はアルミニウムのテフロン加工してあるものを使用しているが、両親の家のオーブン用(僕のオーブンより高性能!)にちゃんと銅製の型を22個持っています。

型からはずすときはすばやくカヌレを壊さないように、正確な動き。型から外れたらすぐに大きさごとにグループ分け。一番大きなものは一つずつ包装され あとは焼き加減によって分けられます。 まるでカヌレがワルツを踊っているような製造工程でした。

 

夜はレストラン”Le Cochon Volant” で食事。メニューは中世時代風でボリューム満点しかもお手ごろな値段!前菜には卵のココット風にフォアグラが2切れ。一つは自家製のパテでもう一つはポワレ。それぞれ焼いたトーストの上に乗せて。
二品目も・・・・前菜から一品!もうお腹がいっぱい・・・でもこの冷製カモとフォアグラのサンドイッチはまだ食べれるかな!

 

引用元 : http://www.lacuisinedebernard.com/2010/06/mes-voyages-culinaires-bodeaux-et-saint.html

 

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