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旅での出会い マリタ

旅の楽しみの一つ、それは出会い

 

私たちが世界一周の旅に出掛けようと決心したのはもちろん世界中の素晴らしい景色ををこの目で見たかったのと普通に生活していれば出会うことのない人たちと出会うためだった。出発してからすでにいくつかの素敵な人たちと出会うことが出来た。特に万里の長城で出会ったカナダ人のカップル(すでに8ヶ月目の旅で彼らの話は興味深かった!)またcouchsurfing のおかげでほかにも沢山出会いがあり中国の文化などについて多くのことを学んだ。

しかし一つだけどうしても忘れない出会いがあるとしたらマリタとの出会いだろう。
成都市に向かうために寄ったシーアン駅で出会った彼女のことは多分一生忘れることはないだろう!

出会い

それは朝の7時を過ぎたばかりのとき駅の待合室に着いた私たち。成都市間で13時間の列車の旅にでようとしていた。朝ごはんの麺類の匂いが立ち込めるこの大きな待合室には中国人しかいなかった。と思ったら私たちから少し離れたところに一人の女性が座っていた。彼女はヨーロッパ系で中国では貴人を見かけることは珍しいので彼女に目が留まったのも不思議なことではないのでけど。まぁそれだけが彼女を発見した理由では無いけどそのことについてはまたあとで詳しく。

乗車するために名前を呼ばれたときパスポートを出した瞬間、後ろから
”ああ!あなた達もスイス人なの?すごい偶然!”

確かに中国人の中でたった3人の白人が赤に白い十字架のパスポートを持っている可能性は万に一つだろう・・・
偶然にもこれからの13時間同じ車両で過ごすことになった。

マリタ 体は小さいのにエネルギッシュで表情からは幸せが滲み出ている。
マリタ シーアン駅で出会ったヌーシャテル 出身のスイス人。
マリタ スポーツウーマンで13kgのバックパックを力強く背中に背負いノートパソコン入りのリュックをおなかのほうに抱えて。

私たちのようなこのバックパッカー旅行者は・・実は68歳(年よりも若く見えるけれど)驚くことに16年間も休むことなく世界旅行をしているらしい。

16年間の間、いろいろな国を旅した彼女。16年間の間家も持たず、保険も無く気の向くまま世界中を回っている彼女。USA、カナダ、南米、ヨーロッパ、アラブ諸国、ロシア、ネパール、チベットがすでに彼女の赤いパスポートを埋め尽くしていたがアジアはまだあまり知らないとのこと。

13時間の旅行の間一緒に食事をし彼女の旅行談を楽しく聞かせてもらった。

例えばトルコ滞在中にドイツに住む妹が病気なことを知りヒッチハイクでドイツに行こうと決めたときのこと。3.5日かけてトルコからドイツに移動したらしい。夜も昼も休まず優しいトラックの運転手や旅行者などに乗せてもらいいくつかの国境は足で越えて
ドイツの妹のお見舞いのあとまたトルコに逆戻り。どういう方法をとったかは・・・・想像がつくと思いますが。帰りはギリシャのほうから回ったそうです。

旅を始めたころはフランス語とドイツ語しか離せなかった彼女。国を回るにつれ英語、スペイン語、ポルトガル語、トルコ語まで学んだそう!しかも55歳で。彼女は私たちにためになるいくつかのアドバイスとよく知る南米で役に立つ住所を教えてくれました。
未だに旅に出ると彼女のことを思い出します。特にブラジル、アルゼンチン、コロンビアに行ったときなど。

中国に旅したときに出会った素敵なの女性についての書いてみました。彼女の体験談や生き方は一生忘れないでしょう。私たちも世界一周旅行者としてまだまだやることがいっぱいあることを知りました。 確かなことはマリタは旅に限界は無いこと特に旅するのに年齢の限界など無いことを教えてくれました。

マリタもしもこの記事を読んでいたらあなたにいい風が吹くように祈っています。もしかしたらまた6ヵ月後もしくは10年後に出会えるかもしれませんね。
そしてこれを読んでいるあなたがもしも彼女に出会うことがあれば是非話しかけてください。損は無いはずです!

 

引用元 : http://www.novo-monde.com/article-rencontre-de-voyage-marita.php

 

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