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道なき道を進む

ちょっとした挑戦

 

サント アンタオ島のヴェルデ岬を整備された散歩道を使わずに探索することは可能だろうか?

とにかく想像することは難しい。テオ・ロトレイ、カーボベルデに住むフランス人でこの島のことを良く知っており、彼はこの島を縦にも横にもすでに横断していてノバイの事務所の責任者であり15人の地元ガイドを雇ってフランス人のハイカー客を迎えてくれる。

そして!

私たちの偶然の出会いが他の方法を考え出した。そこで2013年の1月の最初の週に一緒に旅立つことに決めた。道程は私たちの過去の経験から決定し、嬉しいことに(彼らにとっても同じことだといいけど)ルーシーとブノア(七歳)も一緒に参加してくれることになった。今回の滞在は人情あふれる冒険とスポーツの少し変わった旅行となった。このエキゾチックな目的地の隅々まで体験できて私たちは運が良かったといえる。

カーボベルデ人はよく“ロバが進まないところは旅行者も行かないところ!”と言う。

この言葉をひるがえすための登山コースを決めることは楽しく、しかもいつもブノアを必ず同行させていてよくベン ベン ベン (ブノアをクレオール語で)の進まないところは旅行者も行かない・・・!と言っていたからだ。 そこで一日目はシャ デ モルトから海までを リベイラ ダス パタスから降りていくことに決定。この渓谷のくだり道は狭い谷間や礫岩でできた穴など興味深い通り道がいくつかある。しかしここの道のりはとても入り組んでいたために(鳥だと12km以上の距離)結局太陽のある景色と渓谷以外のものが見たくなる気持ちにさせられた。次の日はまた同じ渓谷を進む予定だったが今度はラジェドスの用水路沿いに進むことに。とても貴重な経験で時には崖の真ん中、時にはトンネルを抜けて用水路の水源、まさにエデンの庭まで私たちを運んでくれた。

この山登りを素晴らしいものにしてくれた要素がすべてここにある。自然環境はバラエティーに富んでおりくつろぐことができた。時には乾燥して砂漠のようだが次は植物の豊かな緑が続き、バナナの木、パパイヤの木、マンゴーの木、クレオールの伝統的な料理カチュパを作るための鳩豆もちろんラムのためのサトウキビなどが私たちの通る道のりを取り囲んでいた。やっかいだったのはリュウゼツランで葉っぱのとがった部分で足を傷つけないように気をつけて跨いで進んだ。用水路を管理している地元の人にも出会い彼らは私たちのハイキングが心地よいものになるよう必要な情報を与えてくれた。この内地でうまく生きていくには努力することが必要だ。常に注意深く用水路の水量を管理していないといけない。前人の手柄によって建設されたこの用水路はこの島の豊かさを保障している。

下り坂からはテオがこの島で一番美しい谷間を見せてくれた。(リベイラ デ トレ、シャ デ ぺトラス、パウル、アルト ミラ)この用水路沿いでの探索で素晴らしいものを次々と発見することができた。高度1500mの頂上の森から海際まで、私たちはそれそれの谷間で一番美しい景色を探した。時には道を引き返すリスクを背負い時にはあきらめたり、しかし毎回素晴らしい景色を発見する度に日が暮れるまで進んでいく元気をくれた。

マニゴッドまでコリンヌとジュリエットの面倒を見るために来てくれたジェラルドとスザンヌありがとう。そしてすべてのノバイのチーム、特にコリンヌ、ロジアンヌ、ジョン、ネールもちろんテオ。彼無しではこの冒険を実現することはできなかった。ありがとう。

 

引用元:http://la-tete-dans-les-montagnes.over-blog.com/article-randonnee-sur-les-canaux-d-irrigation-au-cap-vert-114410973.html

 

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