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中国蘭州~ウルムチまでの1900kmシルクロードバックパッカーの旅①

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 10月、10日間の休みをもらった。10日間・・・なかなかこんな長く休みはもらえないところ、だったら弾丸ツアーではなく、ゆったりと普段行けないところに行こうと思った。

 そして選んだのは、中国の蘭州から敦煌、トルファン、ウルムチ。どんどん中国を西へと移動する中国の長途列車に乗ってバックパックをしようと決心をした。中国はどこでもこの長距離列車で繋がっていて、寝台列車になっている。豪華で快適な寝台列車ではないが、リーズナブルで清潔で、その土地から故郷へ帰る人たちが多く利用する列車だ。

 

 日本から上海へ飛び、上海から蘭州へ飛んだ。そのあとのウルムチまでの距離は1900kmもあった。青森から鹿児島の距離に相当する。10日間でその距離を列車で移動する、そんな旅にわくわくした。

 

 秋といえどももう寒い、西の中国の果て。50mlのバックパックに重ね着が出来る着替えを詰め込み、電車で楽しめるようにいくつかの小説本と小瓶のお酒を詰めた。

 

 全てチケットはオンラインで購入し、パスポートさえあれば当日駅の窓口で引き換えられる。たいてい長距離になると、硬座・硬臥・柔臥というものから選べ、硬座は一般的な座席タイプ、夜中走るのだからこれは疲れるが最も安い。硬臥は6人個室の3段ベッド。柔臥は4人個室の2段ベッドの構成で、硬臥の方が安い。多くの中国人と会話をしたくて、私は硬臥を選んで各拠点からのチケットをオンラインで抑えていった。

 

 蘭州には、蘭州垃麺という名物麺があり、黄河が流れている。筏で川下りでき、おじさんが唐突に中国の歌を口ずさみながら、筏をこいでくれる。顔を撫でる風が優しく、水のたゆむ音しか聞こえない。黄河のほとりでその名の通り、黄色い

河をぼーっと眺め、黄河ビールを飲んで2日間を過ごした。

2に続く!

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