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未承認国家へ潜入。-シルクロード横断編-

地球にはいくつかの、未承認国家というものが存在する。
日本人に馴染む深く代表的なものといえば、『台湾』とか『パレスチナ』
がそれに当たるだろうか。

※これらは日本が未承認の国家であり、世界的に見れば、これらを国
と承認する国も存在することを断っておく。

さて、そんな未承認国家だが、実は僕が旅してきた中央アジアにも存在しているのだ。

それが、『カラカルパクスタン共和国』である。

でも台湾なんかとは全然違い、こちらはウズベキスタンとのイミグレも
なければ、外交権も軍事力もウズベキスタンに任せているので、
事実上の国家とは言いがたい面ももっているが…

それでも、カラカルパク族による独自の憲法を持った立派な国家らしい。

今回は、その首都ヌクスにきている。

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気温は相変わらずで、連日のように猛暑がつづく。
ただ、ウズベキスタンは海に面しない二重内陸国であるので、
夜になると日本の夏よりもずいぶん過ごしやすい。

※因みに、二重内陸国は世界中でウズベキスタンとリヒテンシュタインのみ
という、とても稀な国だ

 

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ヌクスはカラカルパクスタンの首都ではあるけれど、
僕らが想像する首都のイメージとはかけ離れていて、
良くも悪くも、ありきたりな地方都市レベル。それに
旧ソ連時代の幅のひろーい道路が続くので、
とても、閑散とした景色が続いていた。

 

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僕はヌクスに用があったわけではなく、
ヌクス自体観光地がないため、
やることは次第にアルコールに…笑

にしても、ビールを2L ペットボトルに入れているのは
中央アジアだけだったなー笑

はじめは、ペットボトルにビールが入っていることに抵抗があったが、
いざ飲んでみれば、安い!うまう!量多い!で中央アジアでは
率先してペットボトルビールを買っていた笑

 

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さてさて、因みに今回カラカルパクスタンに来たのは
それなりの理由があって、この国にある『船の墓場』
と呼ばれる場所を見に来たのだ。

この時は、とても軽い気持ちでいたのだが、
おそらくこのシルクロード編で一番の衝撃を受ける場所になった。

 

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ついに明日はその場所へ向う日。

過酷な一日が始まる前の夕日はいつもの
数倍の美しさを見せて沈んでいった。

–船の墓場へ

    Comments ( 1 )

  • coral

    未承認国?
    傲慢な言葉なんでしょう。
    私はその言葉の存在も意味も知らなかった。
    この美しい夕焼けに感動する気持ちは同じなのに何が違うのでしょうね?

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