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幸福の国、ブータン。-南アジア放浪記編-

幸福の国、ブータン。

中国とインドの2大大国に挟まれた人口70万人の
小さな国は、手腕家の王様のもと世界にも類を見ない
GNHという概念を掲げ、その名を世界に轟かせた。

資本主義の矛盾や限界を感じ始めている
世界中の人々がそれに関心を示すのは、
寧ろごく普通の事なのかもしれない。

経済的発展(GDP)よりも国民の真の幸福(GNH)を目標とする。

この、現在の主流である資本主義に真っ向からアンチテーゼを
掲げたブータンをどうしても見てみたかったのだ。

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ブータン入国初日

インド側のジャイゴンから国境を越え
ブータン側のプンツォリンと言う街へ。

国境を超えると、文化がガラリと変わる。
法律により、建築様式は統一され、
また仕事の着衣もゴ・キラというブータンの
民族衣装の着用が義務付けられているのだ。

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こちらは、国王と王女様
2011年の来日は、皆さんの記憶にも新しいと思う。

さて、僕はこれからパロと言う街まで向うことになる。
およそ6時間の道のり。

ブータンではツアー旅行が義務付けられているので
運転手とガイド・そして僕の3人でランクルに乗り込み
いざ出発!

今まで、自分の足で色々回ってきたこともあって
人に連れられる旅行が若干の違和感だが、
全て任せられるのは楽ちんだ。

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パロに向かう途中で昼食。

ブータン料理はトウガラシを使った、激辛料理で有名だが
ツーリストへは辛くないツーリスト用の食事が用意されている。

せっかく現地に来て現地の料理を食べれないのは
少し残念だが、ガイドに現地の料理を食べてみたいと
言ったところ、すごく辛いから今日はやめておけとのこと。

因みに左の写真で一人前。
かなり豪華な昼食だ。

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昼食後、2時間ほど走り目的地のパロへ到着。

パロはブータンで唯一空港がある街であり
殆どのツーリストはバンコク経由でこのパロへと降り立つ。
(僕のようにインドの国境を越えて来る人はほんの一握りらしい)

街の全容は写真の通り。
ブータンは文化的に家を密集させることが余りないようで
これでも、空港開発に伴ってかなり密集している方なのだそう。

綺麗な川と田園に囲まれた風景は
どことなく日本の田舎と被って、とても心が穏やかになる。

因みに、ブータンを訪れる国別でみたツーリストの割合は
ほぼ、日本人とアメリカ人らしい。
ガチガチの資本主義国TOP2がアンチ資本主義を掲げる
ブータンの最多顧客とは何とも…な話である。

いよいよ始まったブータン旅行。
これから電龍の国ブータンは僕にどんな顔を見せてくれるのだろうか。

–次回、パロ観光

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