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ハ-南アジア放浪記編-

標高約4000m
小雨が降ってくると、もはや夏とは言えぬほど
気温が下がり、おもわずバックパックの中から
パーカーを取り出した。

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峠の最高地点には数え切れないほどのダルシンが
突き刺さり、超常的なパワーが溢れているかのようだった。

空を覆った分厚い雲が、このダルシンの神秘さを
より一層のものにしている。

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つかの間の峠越えを終えて、僕が次に向かったのは
ハという村だ。
ハは観光旅行が出来るようになったのがここ最近のことらしく、
まだまだツーリストという存在が浸透していないので、
素朴で、ありのままのブータンを味わえるスポットとして
注目を集めている。

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村が見えてきた。
ここも小さな集落だ。

平野に開かれたパロとは違い、山々に囲まれた
盆地に出来た小さな集落はどこか、神秘的なものを感じる。

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ハに到着して、これからの予定をガイドに聞くと、
ガイドの親戚がハに住んでいるので、
彼女は親戚に会いに行くため、この後は自由時間でいいとのこと。
(それでいいのか?と言うことは置いておく笑)

夕食まで後3時間。
ともあれば、心の赴くままにと村へと足を走らせた。

まぁ、村と言ってもここも小さなところで
端から端まで30分ぐらいで往復出来る程度の小さなところだ。
(僕は、このこじんまりとした感じが好きなわけだが)

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さて、村を歩くとまず目に留まるの…
やはり子どもたちだ。

ツーリストが珍しいんだろう。恥ずかしがりながらチラチラとこちらを伺っている笑
でもこちらには『必殺・写真撮影』があるので、直ぐに仲良くなるわけだが笑

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そんな子どもたちと戯れながら町を歩いて行くと、
当たり前のように売られている唐辛子。
手前から奥まで、7割は種類の違う唐辛子だ。。。
さすが、ブータンと言うべきか。。。

そして、ブータンのもう一つの名物の干し肉も
しっかり家庭で作っているご様子。

村の人達もシャイで微笑みかけてくるくらいしか
しないけれど、この素朴な感じはとても居心地が良いものだった。

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別に、とりわけ有名な何があるわけでもなく
面白い何かがあるわけでもない。

それでも、軍事基地の関係でここ数年まで
外国人が足を踏み入れることが出来なかったこの場所は
正に、ツーリストを受け入れ出す前のブータンが
そのまま残っているような村だった。

僕のブータン観光は全5日で4つの町を回ったが
このハと言う村の雰囲気が一番良かったなと
今でも思う。

–次回、またまたトレッキング

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