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フランスのお葬式2

式はまず親族から教会に入ります。そして友人。

結婚式が普段行われる教会でとり行われます。

席には進行表と歌詞、そして表紙にはその方の写真がのっていました。

神父様が二人入場し我々は立って迎えます。

そして神父様の言葉とともに、棺が運び込まれました。

 

周りの装飾品を整えて、二つの大きなろうそくに家族が火をともします。

小さいろうそくをいくつか棺の上に兄弟達が飾りました。

 

そして、両親が挨拶、兄弟や親戚、親しい友とその方の人柄やメッセージを送ります。

 

合間賛美歌がはいり、アーメンと手を上、左と動かしたり、なかなかプログラムに書いていない事ばかりでした。

なかにはプログラムに載っていない言葉をみんな一斉に話し始めたりしていました。

 

そして神父様が聖杯に水を入れて飲み干します。

そして列席者が順番に神父様のところに行き、小さい煎餅のようなパンを受け取り口に入れます。

中にはワインも出てくるところもあるそうです。

 

これはキリスト教の話から由来しています。フランスは主にカトリック教が主な宗教なので、我々でいう線香をあげたり、神社で手を合わせたりとそういったことがおこなわている訳です。

私はまったくカトリック教ではないので、そういった作法も知るよしもなく。。

 

周りを見よう見まねで観察していましたが、パンを食べたり、アーメンをつぶやく人もする人としない人であきらか別れていました。要するにキリスト教でない人はする必要は無いのだそう。

 

式はだいたい1時間ほど。最後に順番に棺のところへ行き、草を水に浸し、その水を三回棺に振りかけ退場します。

教会の入り口まえに並び、棺が運び出され、普通のワゴン車に積み込まれます。

神父様はここで挨拶して教会に残ります。

 

車で墓地へ移動、そこで最後の言葉をのべ、棺が穴に下ろされます。

そう、フランスは土葬です。

 

そして一人づつ薔薇の一厘を棺の上に落とし、それが最後となります。

 

その後はその家族の家でガーデンパーティー。
ワイン、ジュース、パテや果物などフランスらしい料理がならび食べてお開きでした。

あまり機会がないことが一番いいことですが、参考になりましたら幸いです。

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