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クロアチア食の旅

クロアチアを知り尽くした筆者がおくるクロアチアの食ガイド

 

数日前に7回目になるクロアチア旅行から戻ってきた。戦争時に定期的に滞在した時に出会った大切な友達が何人かいる。数年前のガストロノミー祭の時など招待された。
専門家ではないがクロアチアの食文化にてしくなってきました。そこで旅行者向けの料理ではなくもっと違った面からあなたにご紹介したいと思います。

最近ではクロアチアに旅行することがはやってきていますこのガイドで旅行に行く時の参考にしてください。旅行に行く予定がなくてもこれでいろいろと想像して楽しんで欲しいと思います。旅行の写真と料理の写真を混ぜてご紹介します、お気に召すといいのですが。

まずはじめにクロアチアの料理について一言、ここの料理はいろいろな文化が混ざった結果出来上がったものです。オーストリア、ハンガリー生まれのシュトゥルーデルを見つけることもできれば、トルコのブレク、イタリアからきたリゾットなどもあります。これらはこのまだ若い国の歴史を反映しているのです。
ここにはフランスのように高級なグルメの伝統はありません。しかし新鮮な素材から作るボリューム満点の料理です。国際的で大きなホテルでは冷凍ものなどの素材は一切使っていません。シンプルですがいいものを食することができるのです。
Ćevapčići (チェヴァプチチと発音)このミートボールはもとはトルコ料理です。この料理はボソニアでもセルビア、クロアチアでも見かけることができます。これはいわゆるファーストフードのようなもので、大抵アイバルとフライドポテトと一緒にサービスされます、お金がないときにはご飯の変わりになるお手ごろな一品です。しかもどこでも売っています。私の好みから言うと少ししょっぱくてあまり好きではありませんがこの料理を語らずにクロアチア料理を語ることはできません。

Krašというメーカーのバタービスケット。フランスのクロアチアへの影響がここからうかがえます。ナポレオン時代の名残です。ちなみにKrašはチョコレートのメーカーですべてのいいクロアチア人は礼儀と友情の証としてバヤデーラをあなたに贈るでしょう。クロアチアのチョコレートはフランスのものとは味がかなり違います。

クラパとは普通はアカペラで歌うコーラスのことです。男性グループ女性グループとありますが混合のコーラスグループはありません。滞在中に一度か二度は聞いてみてくださいとても美しいですよ。

海岸でピクニック。ここは地中海なので無花果が沢山あり、チーズの種類はフェタ、マンチェゴ、パルメザン風です。ちょうど無花果の季節の少し前に戻ってきて緑のものは熟し始めていました。紫の無花果に関してはあと一週間待たないといけないでしょう。私には残念なことです。紙がなかったのでかわりにぶどうの葉っぱでサンドイッチを包みぶどうの蔦でしばりました。この方法はなかなかで食べ物をしっかり保存してくれました。

魚。クロアチア語で« Riba »。他の旅行者と比べて私は食べることを控えています。夏が近づくと魚の値段がとてつもなく上がりレストランがほぼすべての水揚げされた魚を買い占めてしまいます。このことによってほとんどのクロアチア人にとって魚は手の届かないものになります。このことは海辺の旅行地のほとんどにいえることです、聞くところによるとメキシコやポリネシアでも同じことが起きている様子。私自身海辺の出身で旅行者のせいで魚を口にすることができなくなるのは腹が立ちますなので他の人にも同じ思いをして欲しくありません。また地中海は盛んな漁のせいで魚が減ってきています。これが魚を食べないもう一つの理由です。

美しい町ドブロヴニク。また美術館の町でもあります。この町を満喫するためには朝早くに行かなければなりません(7時から8時)もしくは19時以降。旅行者の船がさり住人がいつもの生活リズムを取り戻す時。ぜひ訪れて欲しいのは民族学博物館、昔の麦の貯蔵庫、
シナゴーグ、War photo limitedの写真館。戦争からずっと放置されていたロープーウェーは昨年修復され町の眺めは素晴らしいです。

ドブロヴニクの古い家に宿をとったのですがこの家の写真を博物館で見た時にはびっくりしました。コナヴレでは沢山の村々が焼き払われ生きた証人は多く残っていません。陶器とその柄はこの地方の伝統です。タルトを作るために古いはかりを使いました。フランスのタルトは私のクロアチア人の友人たちの大好物です。

クロアチアの野菜、トマトの競演。水栽培も大量生産もなし。すべての野菜が畑で太陽の下自然に熟します。料理人の天国もちろんベジタリアンにも。ここにはトマトをさす言葉が沢山あります。正式にはRajčica、イタリア語の影響を受けてPomidoriまたはなど。

ダルマチアの伝統料理はブレットのオリーブオイル漬け、ハム、(ダルマチアのハムは評判がいい)、豆、乾燥無花果など。私は無花果のなかにKajmak(クリーム)トルコからきた乳製品を詰めて食べます。説明するのが難しいのですが、しょっぱくてバターとクロテッドクリームとチーズを混ぜた感じのものです。レストランでは添え物としてよく出されます。私は大好きですがフランスで見つけることはできないでしょう。

コルチュラ島の伝統的なビスケットです。マルコ・ポーロはここで生まれたとか。とても可愛らしい島で活気にあふれていますが私の目にはすこし賑やかすぎです。クロアチアで訪れた中で旅行者の多さのために私があまり好きではない場所のひとつです。

炭火焼の料理に使う銀製のふた。クロアチア人はこれを彼らの家では良く見かけると教えてくれると思います。確かにこれとよく似たものを大体の田舎で19世紀の終わりから20世紀のはじめにかけて見かけることができました。フランスでは使わなくなりましたがクロアチアにはまだ残っているのです。古い食の文学ではun four de campagne(田舎のオーブンの意)と呼ばれています。

Sladoled、アイス。説明は必要ないですね。ただクロアチア語でなんと言うのか書いただけです。

クロアチア料理についてまだ他にもたくさんのことが書けますが。少し長くなりすぎたのでここで私が一週間過ごした港の景色とともにお別れします。また次のレシピの時にお会いしましょう。

 

引用元 : http://www.cocineraloca.fr/2011/08/06/voyage-gourmand-en-croatie/

 

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